おやき、作ってます!〜その1〜
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2024.02.10
【大久保西の茶屋通信】
戸隠本店の厨房で、カボチャのそばおやきを作っています。
私たちにとって「おやき」は一般的な食べ物だと思っていました。
ところが、県外の知人に「長野に初めて行った時、おやきっていう食べ物があって美味しかった!」と言われて初めて、おやきがローカルフードであることを知って驚いたことがあります。
少し説明すると、おやきの皮は蕎麦粉と小麦粉(小麦粉だけの場合もありますが、当店は蕎麦粉を使用しています)、具は季節の野菜やあんこなどお好みのものを入れて包み、当店の場合は蒸します。
蒸し立て熱々をそのままいただくのはもちろん、表面に軽く焼き目をつけて食べることもあります。
冷凍保存もできますので、小腹が空いたときや忙しいときの軽食として食べたりしています。